【髪質改善】【ヘアケアの基礎】正しいシャンプーの方法(西尾市の美容院mano’s|碧南市の美容院ńuuk)

こんにちは!
西尾市 美容院 mano’s
碧南市 美容院 ńuuk
です。

本日は"正しいシャンプーの方法"の説明です◯

毎日の生活習慣である「シャンプー」。
正しい方法で行えていますか?
シャンプーは、頭髪および頭皮の汚れを落として、清潔に保つために大切なこと。
今回は、正しいシャンプーの方法を説明します!

シャンプーは頭髪および頭皮の汚れを落とす事が目的です。
ここでいう汚れというのは•••

•汗や皮脂、脱落した角質(フケ)など
•ワックスやヘアクリームなどの毛髪用化粧品の残り
•空気中のちりやほこり

などが主なものです。

これらの汚れを洗い流すことで、清潔かつ美しい頭髪頭皮を保つだけでなく、健康な頭髪を育てるためにも、シャンプーはとても重要な習慣!!!
そのためきちんと毎日このおこなった方が良いのです!!!

•ブラッシング

シャンプー前の乾いた状態の髪をブラッシングします。
ふけやほこりなどの汚れを取り去るとともに、毛髪のもつれをほぐします。
このとき、軽いチカラで頭皮を刺激するようなイメージで行うと、マッサージ効果による血行促進が期待できます。(あくまでも軽く!)

髪と頭皮をしっかりと濡らす。

髪の毛だけでなく、頭皮もしっかりと濡らしましょう。
お湯の温度は38~40℃くらいの熱すぎないお湯で洗いましょう。

•シャンプーをつける

シャンプーを手に取り、両手のひらにのばして頭皮になじませます。
このとき、シャンプーをとりすぎないように注意!
不必要に多く使いすぎてしまうとすすぎ残しの元になります。
製品に記載されている適量を使いましょう。
※髪の長さによって変わる場合もあるため、よく読みましょう。

頭皮を中心に洗う、やさしく洗う

シャンプーをするときは、爪を立てないように気をつけてください。
頭皮を傷めないためにも指の腹で優しく洗うように心がけましょう。
優しく洗わなければいけないのは、毛髪のほうも同じです。
シャンプー時の髪の毛は、水分を吸収して傷みやすくなっている状態。
こすり合わせるように洗うと髪の外側のキューティクルがはがれて傷みやすくなってしまいますので、注意してください。

•しっかりとすすぐ

洗い残しがないように、しっかりとすすぎます。
髪の長い方は、シャワーですすぐ前に、軽く髪を絞るようにして泡を落とすと時短&節水にもつながります。
シャンプーのすすぎ残しは、髪の傷みや頭皮のトラブルにつながるため、全体にぬるつきがなくなるまで、しっかりとすすぎましょう。
特に耳の後ろや襟足あたりはすすぎ残しが多いといわれるので、入念に行いましょう。

シャンプーの方法、いかがでしたでしょうか?

今後、「ヘアケアの基礎」シリーズとして、「髪の乾かし方」や「スカルプマッサージのやり方」なども届けしたいと思いますので、お楽しみにお待ちください!